【DIY】イヤホンが壊れたので自分で直してみた【NuForce HEM1】

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去年の発売日から、イヤホンはこのNuForce HEM1というモデルを使っている。
そして、実にどうでもいいことかもしれないが僕は連邦よりもジオン派なため、色は当然だ。

このHEM1なのだが、実は少し前から音が途切れたり、ノイズが聞こえるようになってしまった。どうやらジャック付近が断線しているらしく、ケーブルのそのあたりを曲げたり伸ばしたりしてみると、聞こえるようになったりまた途切れたりする。イヤホンを使用する人なら大体誰でも経験したことのある、よくある故障ではないだろうか。

発売当初は12000円位だったのだが、買い替えようと思ってAmazonを覗いてみたら約9000円と、かなり安くなっている。

買い直そうとしていたところ、その様子を見ていたDIY好きな知り合いが

「だたのプラグ付近での断線なら自分でやれば数百円で修理できる」

などと言うのだ。マジかよ・・・でも難しいんでしょ?と思ったが、詳しく話しを聞いてみるとなんだかできそうな気がしてきたので、思い切って自分でやってみる事に。

ちなみに僕には電子工作の経験など、中学生の頃の工作の授業以来皆無だ。当然、電子工作用の工具も一切所持していない。社会人になってから自力で組み立てた最も複雑なものといえば、少し前にふとした思い付きで買ったガンプラだろう。

そんな僕だが、結論からいうと物凄く簡単に、しかもめちゃくちゃ安く修理できたうえに、何だか新しい楽しみに目覚めてしまった感があるので、修理の工程とともに紹介したい。
また、これは実際に修理を終えてから気づいたのだが、これからお伝えする一連の工程はあらゆるイヤホンの断線の修理に応用できると思う。もう二度とイヤホンの断線に怯える必要はなくなると考えると、身につけておいて損は無いはず……!

・舞台は秋葉原
修理する為にはまずパーツが必要だし、僕の場合工具も必要だ。それら全てが即日に、しかも安く揃うのはやなり秋葉。今回向かうべきはオヤイデ電気である。

行き方は簡単で、セガ1号館とマツキヨの間の道を入ったらすぐ左手にある。見ての通り、店舗は小さい。しかし、イヤホンの修理に必要なパーツは何でも揃うというか、ここにある物だけでイヤホンそのものを自作できるレベルだ。

ここではP-3.5GL(穴径4.0mm)というL字プラグを購入した。約700円である。これにした理由は、L字が良いのと、安かったからである。

さて、これで今回必要なパーツは全て揃った。次は道具と場所である。

・工具や場所は200円~
「はんだ付けカフェ」的な店について耳にしたことはあるだろうか?名前の通り、電子工作に必要な道具やらを、スペースと共に定額で貸し出してくれるカフェである。秋葉に存在したものは既に閉店してしまっている様だが、最近は色んな所に似たようなコンセプトの店が存在する。

今回利用するのはその手の店よりももっとシンプルに、道具と場所のみ貸し出してくれる所である。

それがこの「ASSEMBLAGE(アセンブラージュ)」だ。場所はオヤイデ電気よりも駅に近いというか、ほぼ駅の隣である。具体的な位置としては、AKIHABARAゲーマーズの裏とでもいうべき場所である。

中々説明しづらい場所にあるのでまずはこの地図を見て欲しい。

余計ごちゃごちゃして解り難い気もする。とにかく、何だか怪しげな屋台チックな電子パーツ屋の中の1軒と言えばなんとなくわかってもらえると思う。

ここはなんと、基本的な電子工作に必要な一式を、平日なら1時間200円、休日は250円で使い放題なのだ。
営業時間は10時~18時で、あのあたりのパーツ屋で何かを買うと最初の30分は無料になるらしい。

一応行き方を写真で説明すると

カードキングダム横の路地を入って・・・


このインフォメーションセンター横の路地を左に曲がり・・・


このPCNって書いてある紙が目印

中に入ると、誰かしらスタッフっぽい人が居たので利用したい旨を伝えると、紙に利用開始時間をペンで書きこんで渡してくれた。

平日だった為か利用者は僕一人。不慣れなどころか、電子工作なんてほぼ初めてなので人目が無いのはありがたい。

まず何をどう利用したらいいのか聞くと、目に入る全ての道具は全て好きに使っていいとの事。消耗品のはんだやら、電気が通っているかどうかを確認するためのテスター等も全てである。

なんというか「最新のオープンワールドアクションRPGを初めてみたら自由すぎて何をしたらいいかわからない」的な感じで一瞬おろおろとしてしまったが、とりあえず一番奥に陣取って、知り合いから事前に教えて貰ったり、ググったりして仕入れた知識を頼りに作業を開始する事に。

・いざ作業開始ッ!!
ここから先は作業内容を写真と共に説明していく。


まず断線していると思われる部分まで思い切って切る。これはなんだか初めて女の子とベッドインした時並みに緊張した。

切った後は、ケーブルをほぐす。

このように4本あるが、それぞれが右側のとGND(アースという意味だが、ここでは多分マイナス的に考えておけば問題は無さそう)、左側のとGNDとなっている。ものによってはのケーブルは赤、GNDは黒や白といった具合で解りやすくなっているらしいが、HEM1に関してはこの通り全部透明である。その為、どのケーブルが何に該当するのかを調べなければならない。

調べる方法はぶっちゃけ何が正解かよくわからなかったので、とりあえずHEM1を割ってみる事に。もとより失敗したら買い直すつもりではあるが、愛用のイヤホンの本体をカッターでゴリゴリやって二つに割るのは、ドイツのFKKという風俗で初めて複数の外国人の女の子達とベッドインした時並みに緊張した


どうにか割ってみた所、写真の様に片方が赤で片方が黒っぽいケーブルとなっていた。全く確証は無いが、たぶん赤が+だろう(一般的に+には色付きを、‐には白か黒が使われるらしい)と信じて作業を進める事に。


作業しやすくする為に、本体側のコネクターを固定する

ここでテスター登場。


この「導通チェック」という機能を使う。使い方は20秒位でググった。

このテスターの赤と黒の棒を本体側の端子とほぐした方のケーブルに当てて、どの端子がどこに繋がっているのかを調べ、判明した左右の+にそれぞれ解るようにマジックで印を入れていく。これでほぐした4本のケーブルがそれぞれどちら側の何極なのかが明らかになった。

・はんだ付けの前に
これでいよいよ、先程買ったプラグにはんだ付けしていくわけだが、ここで一つ注意すべきポイントがある。

あのプラグは銀色の部分が外れるようになっていて、ケーブルは内の金色の部分にはんだ付けする。つまり、銀色の部分はカバーなわけだが、それを事前にケーブルに通しておかないと、後で全てやり直す羽目になるのだ。


先にこうしてケーブルに通しておくこと

後はそれぞれ対応している場所にはんだ付けしていけばいい。

はんだ付けの上手いやり方等もよくわからなかったのだが、その場でググって見つけた下の動画を見ながらやった所、それなりに上手く行った。特に、事前にプラグ側にはんだを乗せておくことなどは、この動画で初めて知った。


・いよいよはんだ付け
はんだ付け中は両手がふさがっており、残念ながら写真は無いので、3分クッキング的な感じでいきなり完了済みの写真をどうぞ。


GNDは左右ともまとめてしまって良さそうだったのでそうしたところ、こんな感じではんだ付け。

この辺で、テスト用に持ってきた古いウォークマンにつないでテストしてみる事に。
ここまで何かと確証の無いまま適当に進めてきているが、もしどこかで間違っていたり、はんだ付けが上手く行っていなければきっと聞こえなかったりノイズが入ったりするのだろう。

ぶっちゃけダメ元である。しかし繋いで音楽を再生してみた所、全く問題なくちゃんと聞こえるようになっている。どうやら上手く行ったようだ。


最後は耐久性UPの為に、はんだ付けした部分をこうしてグルーガンで埋め、銀色のケースをかぶせて完成である。


切った元のプラグと並べるとこんな感じ

という事で、ここまでなんと50分位しかかからなかった。初めてにしてはなかなか上出来なのではないだろうか。ASSEMBLAGEの利用料も200円だった。

交通費を除けばここまで合計で約1000円、時間にして1時間程度で直せてしまった。約9000円で新しく買い替えるのと比べると圧倒的に安上がりである。また、今後壊れても自分で修理できる自信がついたのは個人的に大きな収穫だ。あとなんだかんだで愛着が沸いたし、結構楽しかった。

ちなみに、実際に修理したのは今から2カ月前である。というのも、直せたと思ったのは気のせいで、少し使ってみたら間違いが発覚したとあっては、この記事を参考にした人にも迷惑が掛かってしまう。そうならないように、暫く使ってみて問題が無い事を確認してから記事にすることにしたのだ。

修理から今日まで毎日このHEM1を使っており、今も音楽を聴きながらこの記事を書いている。ここまで全く問題は起きていないし、僕に解る範囲では音質の劣化もない。という事で、上述の修理の手順や、各端子の+ーの判断はあっているのだと思う。あるいは、間違っていても実害は無いレベルに収まっているのだろう。

今回こうして直してみる事で、「ぶっちゃけケーブルの自作って簡単じゃん」という事がわかり、1から全部作って好みの色のケーブルに変えてみるのも面白そうだと思ったので、帰る前に再びオヤイデ電気に立ち寄って、自作用にケーブルを購入した事を付け加えておこう。

時間を見つけて丸々1本、ケーブルを自作してみようと思うので、出来上がったらまた記事にしようと思う。

げしゅまろ先生の可愛くて悩ましい生水彩JK画がデザフェスで展示中!

以前記事(この場所についてはリンク先の記事を読んでね)にしたデザインフェスタギャラリーに再び行って来た。というか、記事にしていないだけで、割と月に何度か散歩がてら行っているのだが、今回は是非とも記事にしたい展示があったのだ。

それは何かというと、そう、あの健全にえっちい感じのJKのイラスト等で沢山の人々の健全な心を乱し人気を博しているげしゅまろ先生(@mashumaro_00)が、デザフェスにて生水彩原画を出展されるというのだ。

僕が展示について知ったのは、4/3日に先生が「アナログ作画&らくがき」というタイトルでライブ放送をされた時の事。

げしゅまろ先生が「原宿のね、デザイン何とか・・・っていう所で・・・覚えてないw」という感じで、やや曖昧な感じで告知をされたのだ。

偶々ライブ放送を見ていた僕は「え、原宿のデザイン何とかって、デザフェスじゃね?マジ?」と思い、コメントで「デザインフェスタギャラリーですか?」的な感じでコメントした所、先生がコメントを拾って下さり「それです!」という流れに。

しかし、実の所やや不安でもあったのだ。というのも、原宿には「デザインなんたら」や、「なんたらデザイン」という名前の展示場が他にもある心配になって、放送終了後にデザフェス公式の展示スケジュール欄を確認したが、げしゅまろ先生の名前はどこにもない。

あれ・・・これ間違ってたんじゃね?別のデザインなんたらじゃね?本当に違っていたら知らないふりをしていよう・・・。という感じで実に卑怯な事を考えていたのだが、前日の13日にチェックしてみると、ちゃんと掲載されていた。

所で、げしゅまろ先生といえばコミックNewtypeにて「椿様は咲き誇れない」を隔週で掲載されており、単行本1巻の発売も5/26日に控えているガチのプロである。

デザフェスでげしゅまろ先生の様な方が展示されるというのはまずないというか、ぶっちゃけ僕は他に同様の例を見たことが無い。印刷された既出の作品のコピーならまだしも、生の、しかもデジタルではない水彩原画となればもうこれは見に行くしかないではないか。

ということで、前置きがやや長くなりましたが初日14日の昼過ぎに行ってきました。
この奥に見える左側の部屋に先生の原画が・・・ッ!!

とりあえず入ってみると、中には色んなアーティストさんの作品が

げしゅまろ先生の原画は・・・

一体どこに・・・

あっ

ああああぁぁあああアアアアッ!!!

げしゅまろ先生の!生水彩原画!!可愛い!!!わき腹!!!ふともも!!!!パンツ!!!!!

遠目に見ても既にげしゅまろ先生感が圧倒的
そして近寄って見ると、やはり水彩原画という事で生々しい筆のタッチとか、複雑な色の配合具合とかまでよく見える為、デジタルだと中々伝わりづらい圧倒的技術力やセンスに圧倒されるぅうううう!!

僕のクソ写真じゃわからねぇ?
いやあの、デジタルで写真撮る方には分かると思うんですけど、デジカメってこの淡い感じの複雑な紫がかった灰色というか、アジサイ色というか、そういうのの再現がめちゃくちゃ苦手じゃないですか?(※ただしシグマのフォベオンを除く)なので・・・まぁ皆さん現地まで見に行こう。

そして、なんと僕が見に行った時に、偶然げしゅまろ先生ご本人が在廊していらっしゃって、展示に至った経緯や、これまで絵を描いて来られた経歴などをお聞きできただけでなく、なんとポストカードにサインまで頂けたので自慢させてもらおう!(これ今クッソ暗い部屋で小さいオレンジの電灯の下で写真撮った所為で黄色がかってるけど許してくださいなんでもしますから)

滅茶苦茶気さくにサインしてくださった先生、有難う御座います。人類が滅びても次の文明まで残る位に万全な保存方法を模索します。

ちなみに、この先生がサインしてくださったポストカードだが、1人2枚までTake Freeで会場においてあるのだ。(枚数に限りがあるので注意)

この名刺も可愛い(ちなみに名刺の裏も可愛い)

というわけで、現状げしゅまろ先生の生水彩セーラーJKわきばらふとももパンツ原画が見れるのはデザフェスだけ・・・!しかも明日(4/16日 月曜日 17:00)までの限定ッ!!

げしゅまろ先生 Twitter:@mashumaro_00
          Pixiv:げしゅまろ
コミックNewtype 「椿様は咲き誇れない」 作品情報ページ
デザインフェスタギャラリー 公式HP (開館11:00 閉館20:00)

「よむ」イラスト展に行ってきたけどタイツは最高だった

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ちょっと色々あってかなりタイミングを逃してしまったが、性癖中枢にガンガン響くタイツ絵を描かれるイラストレーター「よむ」さんのイラスト展が、とらのあな秋葉原Aにて12月1日~11日の期間で開催されていたので行ってきた。

感想と共に性癖を垂れ流していこう。

さて、会場となるとらのあな秋葉原Aの入り口には早速ポスターが。はいこのタイツの質感がもうたまらないですね。

このタイツの下の白ショーツの部分のグラデーションとかもう顔をうずめたくなる感じがやばい。
特にランガード(タイツの太ももの上の辺りの、生地に帯みたいな線が入っている部分)の辺りで気を失うまで顔を挟まれたい感がやばい。
ちなみに、ランガードという言葉を知ったのと、それが僕の新しい性癖カテゴリーに加わったのは、ある日Twitterで流れてきたよむさんのイラストの所為なので僕は悪くない。

入ってすぐのチラシのコーナーもこんな事に。とらのあなのこういうノリ好き。

会場の3Fはこんな感じ。この時は、あえて人が居なくなるタイミングを狙って写真を撮ったが、割とお客さんが来てた。しかも、心なしかタイツを履いた女性が多かった印象。

イラストのオークションも。

サイン色紙。

ここからは個人的に刺さりまくりなイラストを何点か紹介


これは確かレジの近くに展示されていた絵。タイツって履いた後も良いけど、履いてる最中の女の子もすごく好き。
個人的にはこのお腹のところの健康的なたるみと、下着のチョイスが水色というところが最高。
ちなみにこのイラストは、クリアファイルで販売されていたので迷わず購入。この一連の流れを斜め下、お尻側のアングルから見たい。

これもタイツ越しの足の裏とか、タイツ越しの白のレースのパンツとか、ショーツのタグとかセンターシームとか、タイツのセンターシームとパンツのシームのずれ具合とか制服な所とかもうここに住みたい。あと、この娘のこのスカートのたくし上げ具合的に、良く街中にいるリアルJKみたいな「スカート丈=股間丈」みたいな防御ゆるゆるなスカートじゃなくて、膝下位までありそうな清楚スカートっぽそうな所が特に色々と捗って尊い。

あとこれ、描き込みが良い意味で狂気の沙汰。アクリル板?越しに撮った蛍光灯の反射交じりな写真にもかかわらず、原寸で’見ると実写と言われても全然違和感が無いレベル。

お尻部分の原寸切抜きがこちら↓

もうちょっとこのカットの為にしっかりピント合わせて撮っておけばよかったと後悔。
これ描いてる時のレイヤーとかサイズとかどうなってるんだろう・・・

これもシチュ的に刺さりまくりな一枚。
わき腹のところの水着の皺とか、後これ絶対蒸れてますよね!?どの部分とは言いませんが絶対に蒸れて凄い事になってそうでもう僕のキモさがうなぎのぼり。

とまぁこんな感じで、ぶっちゃけ全部のイラストが最高なので、僕のキモい性癖丸出しな汚ったねぇ駄文を添えて満足いくまで垂れ流したいんですが、流石にそれは駄目だと思うのでこの辺で。

ちなみに今月15日発売の季刊エス60号で、よむさんの特集が組まれていてるのでそれもお勧め。

秋葉原ゲーマーズ Fateアニメーションポスターミュージアムに行ってきた 2

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前回の続き
残りの写真を貼っていくぞ

Fate/Zeroのポスター

ここからはstay night

 

ここからUBW

そしてFGO
ちなみに今日剣豪クリアしました
感想を一言で述べると、やっぱりえうえうは女神でした

そしてネロさま

Realta Nua

最後にApocrypha

このジャンヌさん、個人的に凄く腕力がありそうに見えて好き

 

というわけで、本当に写真ばかりの記事で手抜き感が凄いけどまぁそういうこともあるよね

ちなみにこれらの販促ポスター、中には会場で3000円以上買い物をした際の特典対象になっている絵柄もあるので(幾つかは既に配布終了になってました)気になる方は急いだ方が良いかもしれない。

さて、剣豪もクリアしたし宝物庫と素材回収の周回やら無いと・・・

秋葉原ゲーマーズ Fateアニメーションポスターミュージアムに行ってきた

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劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]の公開を記念して、秋葉原のゲーマーズ本店7Fにてアニメーションポスターミュージアムと題して、これまでのFate関連の販促ポスターやFate Zeroのイラスト、そしてHeaven’s Feelのキャスト描きおこしポスターなどが展示されているということで言ってきた。

イベント詳細はこちらの公式HPを参照

ということで、展示されていたポスター等を紹介したいと思います(ここから先写真のみなのでちょっと重いかもしれないがこのブログいつもそうだし仕方ないね)

エレベーターはこんな感じ
ちなみに中も、のフラグメンツなどFate関連一色でした

入ってすぐはHeaven’s Feelのポスター

そしてFate/Zeroのイラスト

もしかしたら1番の目玉かもしれない、キャスト描き起こしポスター
上の部分にどのキャスト作か書かれています

更にZeroの販促ポスターや、Stay nightのポスター、そして先日の剣豪アップデートがあったFGO(個人的にはインフェルノちゃんが今回のハイライト)、Extra Lost Encoreの逆さまなネロさまに、Realta Nua、蒼銀、アニメが放送中のApocryphaの販促ポスターの写真が約30枚程あるので、それは明日以降に続きの記事で紹介する予定。

ラブライブ!サンシャイン!! 10月発売予定CD・書籍など 発売日と店舗特典まとめ(10/21追記)

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自分用に今月買う予定&気になっている、Aqopurs関連の書籍とCDの店舗特典を纏めました。
あくまでも自分の整理用なので、情報の精度はあまりあてにしないでねほしみ。
あとアイキャッチ画像が気になった人はこちら

(10/7追記)10/18日発売の「My Girl vol.20」についての情報と、30日発売の「Aqours パーフェクトビジュアルブック」ですが、メロンブックスで商品ページを確認できたので追加。

(10/13追記) 10/30日発売の「Aqours パーフェクトビジュアルブック」ですが、ようやくアニメイトとゲーマーズにて商品ページを確認できたので追加。
店舗特典についての記述、は今のところどちらも確認できず。

(10/21追記) 久しぶりに確認したら、ゲーマーズの「Aqours パーフェクトビジュアルブック」のページに特典のクリアファイルの記載が追加されていた。ということで記事も修正。やっぱりラブライブ関連の書籍はゲーマーズが安泰かな。

10/7(土) 電撃G’sマガジン増刊 ラブライブ!サンシャイン!! CODE:C
アニメイト:無し? 商品ページ
ゲーマーズ:キャラクターカード全3種からランダム 商品ページ
メロンブックス:イラストカード(全1種?)商品ページ
※CODE:A(11/4), CODE:G(12/9) 

10/10(火) Men’s JOKER 11月号 

10/18(水) My Girl vol.20 11月号 詳細はこちら

10 /25(水) ラブライブ!サンシャイン!! 2期OP主題歌「未来の僕らは知ってるよ」/Aqours
アニメイト:A4クリアファイル スリーブケース(連動購入) 商品ページ
アニメイト ラブライブサンシャイン特設ページも参照
ゲーマーズ:A4クリアファイル スリーブケース(連動購入) 商品ページ
ゲーマーズ ラブライブサンシャイン特設ページも参照
メロンブックス:スリーブケース(連動購入) 商品ページ
※抽選券についてはランティスを参照
※ED(11/15)

10/30(月) スクールアイドルフェスティバル Aqours official illustration book
アニメイト:無し? 商品ページ
ゲーマーズ:オリジナルB5クリアファイル 商品ページ
メロンブックス:無し? 商品ページ

10/30(月) ラブライブ!スクールアイドルコレクション Aqours パーフェクトビジュアルブック
アニメイト:無し? 商品ページ
ゲーマーズ:オリジナルB5クリアファイル  商品ページ
メロンブックス:無し? 商品ページ

その他
セガ ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期放送記念キャンペーン
公式ページ
10/7~ 2年生ポストカード配布
10/21~ 3年生ポストカード配布
11/11~ 1年生ポストカード配布

ラブライブ!サンシャイン!! キャラポップフェス アトレ秋葉原で開催中

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秋葉原アトレ2Fでラブライブ!サンシャイン!!の期間限定ショップが秋葉原のアトレにオープンしているということで早速行ってきた。

またアトレの外側もAquours一色になっているのかと期待してたのだが、ショーウィンドウや自動ドア周りは魔方陣グルグルだった。
ただ、UDX側の窓のところだけはこんな感じでAquorsが

アトレ公式によると「今回は、私服や、ステージ衣装とは一味違った「ペインタースタイル」で、ウォールアートを描く9人が登場」との事。
基本的に僕はリトルデーモンなのだが、前面が開放的なダイヤ様も良いですね。

ということで、早速中の様子を・・・と、その前に

今回のショップは、普段アトレ2階でやってるこの手の限定ショップと違って、そのまま2階に上がってショップ内に入ることができない模様。(混み具合が解消されたらそのまま入れるようになるかも?)

このラッピングされたウィンドウのすぐ左手に、看板と張り紙が出ているので、張り紙に従って並ぼう。

平日の夕方だというのにこの状況ということは、土日だとやばそう

どうやら1回で8人ずつ、10分位ごと?に入店させていっている模様。

結局30分位待ったら入れたので、いよいよ店内の様子を紹介していく。

ということでまずはルビィちゃん

鞠莉さん

花丸ちゃん

善子ヨハネ

ちゃん

ダイヤ様(レンズの画角とスタンディの配置的に真正面からは撮れませんでしたサーセン)

果南ちゃん

梨子ちゃん

そして千歌ちゃん

で、写真を現像してて気づいたんですが、それぞれ体についてるペンキの色から、誰といちゃついてたかわかる感じになってますね。

ルビィちゃん:ちゃんと千歌ちゃん
ちゃん:ルビィちゃんと千歌ちゃん

花丸ちゃん:ダイヤ様と果南ちゃん
ダイヤ様:花丸ちゃんと果南ちゃん
果南ちゃん:ダイヤ様と花丸ちゃん

善子ヨハネリリー&マリー
鞠莉さん:ノーダメージでフィニッシュ
梨子ちゃん:ノーダメージでフィニッシュ(鼻の桜色は自分の?)

千歌ちゃん:

基本的にはユニット毎にきゃっきゃうふふしていて、ギルキスでは善子が二人にやられてスプレー缶に堕天し、千歌ちゃんは全員に~という感じなのだろうか。ドラマCDとかでこのイラストの背景とかが語られると良いなぁ。

ちなみにグッズは基本的にこのイラストを使用したものになっていて、曜ちゃんのクリアファイルが売り切れていた。これ再入荷あるのかな。

スマホケースも

こちらの限定ショップの期間は10月15日までということなので、まだなラブライバーの方は急いだ方がいいかもしれない。恐らく途中で商品の補充があるんじゃないかとは思うが、期間が短いだけに在庫が元々少な目な可能性も。
上述のとおり曜ちゃんのクリアファイルだけ売り切れてて買えなかったので、行けるときにブースの外側から覗いてみて、在庫が復活してたら並ぶ作戦で行こうかな。

いよいよアニメ2期の放送開始に、OP&ED曲の発売と、電撃G’sマガジン増刊号、そしてラブライブ!スクールアイドルフェスティバル Aqours official illustration bookとラブライブ!スクールアイドルコレクション Aqours パーフェクトビジュアルブック、さらにSEGAで7日からTVアニメ2期放送記念キャンーペーンと、かなりAqoursまみれでちょっと情報の整理が追いついていない感があるんだけど、ラブライバーとしては嬉しい限り。
まだどれをどの店舗で買うか決めていないので、この辺の発売日と店舗特典も後日記事にまとめておこうかな・・・。

成瀬ちさと 個人展覧会『きらめく少女たち』が秋葉原の虎ビルにて開催中

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秋葉原の虎ビルでことのはアムリラートの原画を担当されたりしている、イラストレーター成瀬ちさとさんの個人展示会『きらめく少女たち』が9/30(土)~10/8(日)の期間、入場料無料で開催中との事で行ってきた。
とらのあなインフォメーションの詳細ページはこちら

虎ビルの場所はこちら

ビルの前が工事中&1Fは常にシャッターが下りているためわかり辛いが、ここの4Fが会場

入り口横にポスターが

1Fはこの様にシャッターが下りていてどう見ても閉店中な雰囲気だが、電気がついていればOKなので、気にせず入ってすぐ右手にあるエレベーターで会場の4Fまでいこう

イラストを使用したグッズの販売もあります

直筆サイン入りの複製イラストも

写真撮影もOKだったので、いくつか勝手に紹介させていただくことに

入り口そばのレジでパンフレットの見本を見たり、グッズやサイン入りイラストの注文・購入もできる

バスタオルなども見本が掲示されているので、購入希望の際には参考に

こういう瑞々しい女の子のイラストっていいですよねコモドドラゴンとかになって食べてしまいたいですね(えっ

どのイラストも素晴らしかったのですが、個人的にはこの展示会のポスターにも使われているイラスト(上の写真のバスタオルや、パンフレットの表紙にもなっている)が一番好み。

見に行こうと思っている方、平日は17時~20時までなので、仕事帰りに見ていくとかいいかも。最終日の10月9日は18時までなので注意。

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! BD・DVD広告と、「ぷちぐるラブライブ!」の寝そべり広告まとめ (池袋・新宿・渋谷・東京・秋葉原)

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というわけで、タイトル通りコンプしてきました

まずは池袋駅

場所は山手線南改札を出て右に曲がってすぐの所
未熟ドリーマーの衣装で、黒澤ダイヤ役の小宮有紗さんが真ん中に写っている

若干アップで

もう半分はこんな感じ

続いて新宿駅

場所は東口改札内の北通路で、新宿はMIRAI TICKETの衣装

残念ながら正面から撮れなかったのですが、津島善子(ヨハネ)役の小林愛香さんが正面を向いている構図

右側はこんな感じ

さて、新宿駅の入り組み具合は往々にして地下ダンジョン等と言われる程。
地方から埼玉公演に合わせて関東入りした序に、広告もコンプしようというラブライバーの中には

新宿駅なんてわかんねぇよ!

という方も多いだろう。週に3回は新宿駅を利用する僕も毎回迷うしね。
なにはともあれ、この広告に行くには、とりあえず

新宿駅東口は地下1階

というのを覚えておけばおk。
もう少し細かく説明すると、山手線で新宿駅に到着した場合、ホームが位置するのは1階
そこから東口に行くためには、とにかく何があろうと、そこから地下1階に降りよう
そうすれば大体大丈夫。
ちなみに、新宿駅の広告は改札内なので、東口から出てしまわないように気をつけるように。

さて、今回新宿駅にはもう一つ「ぷちぐるラブライブ!」の広告が、メトロプロムナードにて10/1まで掲示されているということで、そちらも見てきたぞ。
そのまま東口改札を出て、メトロプロムナードと書いてある案内板に沿って行けば大丈夫。

ところで、μ’sとAqoursが一緒の広告内にこうして公共の場で掲示されてるのって、もしかしてこれが初な気が・・・違いましたっけ?

こちらがμ’s

そしてAqours

ちょっとだけ壁から出ていて、触ってOKみたいでした。触ってみたところ、既存のジャンボ寝そべりを3割位硬くした感じでした

ちなみに、この広告の正面の柱は、こんな感じでラッピングされていました

そして渋谷駅

場所は、JR渋谷駅南口 改札外自由通路。これについて、回収を予定しているラブライバーの皆様へ。

渋谷駅の南口は、新南口とは別物

なので気をつけよう。間違えて新南口に行ってしまった場合、結構な距離を無駄に歩くことに。
更に、南口への案内板には南口とは書かれておらず、南改札と書かれている事にも留意すべきかもしれない。
どうも新南口への案内の看板は、体感で結構出ているのに対し、南改札への案内は余り目に付かない気がする。
迷ってしまってよくわからない時は、とりあえず中央改札を目指すといいかもしれません。中央改札側の階段から下の階のホームに降り、そこから更に下に降りると南口(南改札)。

ここが目的の改札

渋谷は1期エンディング

メンバーをアップで

右側はこんな感じ

こんどは東京駅

衣装は夢で夜空を照らしたい

左側と

右側のアップ

最後は秋葉原

衣装は青空Jumping Heart。普段の利用はこのコンテンツに興味を持つ連中なら電気街口が多いかと思うが、掲載場所は改札内中二階コンコース。
昭和通り口正面にあるエスカレーターか、電気街口を背にまっすぐ歩いて行くと右側に出てくるエスカレーターで2階に行くとすぐ見つけられるだろう。

これが左側のアップ

そして右側

以上の5駅+新宿メトロプロムナードの計6つでコンプリート。
これから回収予定の方は参考にしてみてください。

余談だが、ゲーマーズの通りに面した店先でツアー応援の寄せ書きを発見
自分も一言書いてきました

原宿 KAWAII MONSTER CAFEに行ってみた

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外国人の知り合いと原宿について話していて、たまたま話題に出てきたのがKAWAII MONSTER CAFE。何度か話には聞いてその存在を知ってはいたが、実際に行った事は無かったので行ってみたら、思ってた以上に原宿だったのでレポート。

場所はこちら。

こちら、あのきゃりーぱみゅぱみゅの演出などを担当されている、増田セバスチャンによるプロデュースで、とにかく原宿の「カワイイ」カルチャーの核融合炉的なカフェとなっている。

場所はご覧の通り、東京メトロ 明治神宮前からすぐなのだが、お店がある側から歩道を歩いていくと、看板に気づきにくいので注意が必要。実際、僕と一緒に行った知人達は1度目の前を気づかずにスルーしてしまった。

肝心の店の中だが、これはとにかく見ていただいた方が早いと思うので、今回はいつにもまして写真成分大目で行こう。

まず入り口に行くと、マッドハッターの様な帽子と外套の物凄いイケメン(一瞬の出来事で残念ながら写真を撮り損ねた)が、その重厚な扉を開けてくれる。そして真っ先に目に入るのがこちら。

記事トップの写真もそうですが、これ、けっしてカメラが壊れている訳じゃあないんだぜ・・・。
店内全てがこんな感じで、来場者のホワイトバランスを本気で崩壊させに来ている。

店内は、このメリーゴーランド(正式名称はSweets Go Round)を中心として、幾つかのエリアに分かれている。

こんな感じに唇だらけのエリアや

トゲトゲな植物のエリア

巨大なキノコの下で半個室の様な感じのエリア

こちらはバーカウンター

どこもかしこもテンション高ぇ!!!
あとやっぱり女子大目で男子率100%な僕らの浮き具合がやべぇ!!!

はい、インスタ女子やカメラ女子の皆さんには特にお勧めなんじゃないですかね。
一つ注意点としては、スマホだと暗すぎてノイズ多目だったり、手ブレで微妙な写真になってしまいそう。
途中で照明が普通な感じになるときもあるけど、その状態だとこの独特の雰囲気も半減ぎみで勿体無い気がする。比較的高感度耐性と暗所AF性能の高いカメラをお持ちすることをお勧めします。

さて、ここは店名にもある通りカフェなのだが、料理も当然クレイジー。

こちらがパスタ。

ケーキはこんな感じ。

見た目のインパクトが物凄いですが、味のほうはちゃんとしていて、普通においしかった。

他にも大人数用の料理もあるので誕生日パーティなどには最適。昼と夜の部でメニューが変わるため、事前に公式HPで確認してからの方が良いかもしれない。

そうこうしていると、何やらメリーゴーラウンドの方でMonster Girlと呼ばれるキャストの方達と、マスコットキャラクターのチョッピーによるショーが始まった。

音楽と、より派手なった照明に合わせて激しく踊っていますが、おっさんな僕には少々ハードモード。この日は外国人のお客さんが多く、一緒に踊りだす方も。

ショーの後は、チョッピーとDollyが席を回ってきてかなり強引に絡んできたので、記念に1枚。

演出はとても凝っており、料理もよかったが、やはりここは女性分大目なグループで行くと盛り上がること間違いなし。僕みたいにアラサーなおっさんフレンズ集団で行くと、チョッピーはかなり激しく絡んでくれますが、この原色だらけの店内ですら浮くので注意が必要。