げしゅまろ先生の可愛くて悩ましい生水彩JK画がデザフェスで展示中!

以前記事(この場所についてはリンク先の記事を読んでね)にしたデザインフェスタギャラリーに再び行って来た。というか、記事にしていないだけで、割と月に何度か散歩がてら行っているのだが、今回は是非とも記事にしたい展示があったのだ。

それは何かというと、そう、あの健全にえっちい感じのJKのイラスト等で沢山の人々の健全な心を乱し人気を博しているげしゅまろ先生(@mashumaro_00)が、デザフェスにて生水彩原画を出展されるというのだ。

僕が展示について知ったのは、4/3日に先生が「アナログ作画&らくがき」というタイトルでライブ放送をされた時の事。

げしゅまろ先生が「原宿のね、デザイン何とか・・・っていう所で・・・覚えてないw」という感じで、やや曖昧な感じで告知をされたのだ。

偶々ライブ放送を見ていた僕は「え、原宿のデザイン何とかって、デザフェスじゃね?マジ?」と思い、コメントで「デザインフェスタギャラリーですか?」的な感じでコメントした所、先生がコメントを拾って下さり「それです!」という流れに。

しかし、実の所やや不安でもあったのだ。というのも、原宿には「デザインなんたら」や、「なんたらデザイン」という名前の展示場が他にもある心配になって、放送終了後にデザフェス公式の展示スケジュール欄を確認したが、げしゅまろ先生の名前はどこにもない。

あれ・・・これ間違ってたんじゃね?別のデザインなんたらじゃね?本当に違っていたら知らないふりをしていよう・・・。という感じで実に卑怯な事を考えていたのだが、前日の13日にチェックしてみると、ちゃんと掲載されていた。

所で、げしゅまろ先生といえばコミックNewtypeにて「椿様は咲き誇れない」を隔週で掲載されており、単行本1巻の発売も5/26日に控えているガチのプロである。

デザフェスでげしゅまろ先生の様な方が展示されるというのはまずないというか、ぶっちゃけ僕は他に同様の例を見たことが無い。印刷された既出の作品のコピーならまだしも、生の、しかもデジタルではない水彩原画となればもうこれは見に行くしかないではないか。

ということで、前置きがやや長くなりましたが初日14日の昼過ぎに行ってきました。
この奥に見える左側の部屋に先生の原画が・・・ッ!!

とりあえず入ってみると、中には色んなアーティストさんの作品が

げしゅまろ先生の原画は・・・

一体どこに・・・

あっ

ああああぁぁあああアアアアッ!!!

げしゅまろ先生の!生水彩原画!!可愛い!!!わき腹!!!ふともも!!!!パンツ!!!!!

遠目に見ても既にげしゅまろ先生感が圧倒的
そして近寄って見ると、やはり水彩原画という事で生々しい筆のタッチとか、複雑な色の配合具合とかまでよく見える為、デジタルだと中々伝わりづらい圧倒的技術力やセンスに圧倒されるぅうううう!!

僕のクソ写真じゃわからねぇ?
いやあの、デジタルで写真撮る方には分かると思うんですけど、デジカメってこの淡い感じの複雑な紫がかった灰色というか、アジサイ色というか、そういうのの再現がめちゃくちゃ苦手じゃないですか?(※ただしシグマのフォベオンを除く)なので・・・まぁ皆さん現地まで見に行こう。

そして、なんと僕が見に行った時に、偶然げしゅまろ先生ご本人が在廊していらっしゃって、展示に至った経緯や、これまで絵を描いて来られた経歴などをお聞きできただけでなく、なんとポストカードにサインまで頂けたので自慢させてもらおう!(これ今クッソ暗い部屋で小さいオレンジの電灯の下で写真撮った所為で黄色がかってるけど許してくださいなんでもしますから)

滅茶苦茶気さくにサインしてくださった先生、有難う御座います。人類が滅びても次の文明まで残る位に万全な保存方法を模索します。

ちなみに、この先生がサインしてくださったポストカードだが、1人2枚までTake Freeで会場においてあるのだ。(枚数に限りがあるので注意)

この名刺も可愛い(ちなみに名刺の裏も可愛い)

というわけで、現状げしゅまろ先生の生水彩セーラーJKわきばらふとももパンツ原画が見れるのはデザフェスだけ・・・!しかも明日(4/16日 月曜日 17:00)までの限定ッ!!

げしゅまろ先生 Twitter:@mashumaro_00
          Pixiv:げしゅまろ
コミックNewtype 「椿様は咲き誇れない」 作品情報ページ
デザインフェスタギャラリー 公式HP (開館11:00 閉館20:00)

「よむ」イラスト展に行ってきたけどタイツは最高だった

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ちょっと色々あってかなりタイミングを逃してしまったが、性癖中枢にガンガン響くタイツ絵を描かれるイラストレーター「よむ」さんのイラスト展が、とらのあな秋葉原Aにて12月1日~11日の期間で開催されていたので行ってきた。

感想と共に性癖を垂れ流していこう。

さて、会場となるとらのあな秋葉原Aの入り口には早速ポスターが。はいこのタイツの質感がもうたまらないですね。

このタイツの下の白ショーツの部分のグラデーションとかもう顔をうずめたくなる感じがやばい。
特にランガード(タイツの太ももの上の辺りの、生地に帯みたいな線が入っている部分)の辺りで気を失うまで顔を挟まれたい感がやばい。
ちなみに、ランガードという言葉を知ったのと、それが僕の新しい性癖カテゴリーに加わったのは、ある日Twitterで流れてきたよむさんのイラストの所為なので僕は悪くない。

入ってすぐのチラシのコーナーもこんな事に。とらのあなのこういうノリ好き。

会場の3Fはこんな感じ。この時は、あえて人が居なくなるタイミングを狙って写真を撮ったが、割とお客さんが来てた。しかも、心なしかタイツを履いた女性が多かった印象。

イラストのオークションも。

サイン色紙。

ここからは個人的に刺さりまくりなイラストを何点か紹介


これは確かレジの近くに展示されていた絵。タイツって履いた後も良いけど、履いてる最中の女の子もすごく好き。
個人的にはこのお腹のところの健康的なたるみと、下着のチョイスが水色というところが最高。
ちなみにこのイラストは、クリアファイルで販売されていたので迷わず購入。この一連の流れを斜め下、お尻側のアングルから見たい。

これもタイツ越しの足の裏とか、タイツ越しの白のレースのパンツとか、ショーツのタグとかセンターシームとか、タイツのセンターシームとパンツのシームのずれ具合とか制服な所とかもうここに住みたい。あと、この娘のこのスカートのたくし上げ具合的に、良く街中にいるリアルJKみたいな「スカート丈=股間丈」みたいな防御ゆるゆるなスカートじゃなくて、膝下位までありそうな清楚スカートっぽそうな所が特に色々と捗って尊い。

あとこれ、描き込みが良い意味で狂気の沙汰。アクリル板?越しに撮った蛍光灯の反射交じりな写真にもかかわらず、原寸で’見ると実写と言われても全然違和感が無いレベル。

お尻部分の原寸切抜きがこちら↓

もうちょっとこのカットの為にしっかりピント合わせて撮っておけばよかったと後悔。
これ描いてる時のレイヤーとかサイズとかどうなってるんだろう・・・

これもシチュ的に刺さりまくりな一枚。
わき腹のところの水着の皺とか、後これ絶対蒸れてますよね!?どの部分とは言いませんが絶対に蒸れて凄い事になってそうでもう僕のキモさがうなぎのぼり。

とまぁこんな感じで、ぶっちゃけ全部のイラストが最高なので、僕のキモい性癖丸出しな汚ったねぇ駄文を添えて満足いくまで垂れ流したいんですが、流石にそれは駄目だと思うのでこの辺で。

ちなみに今月15日発売の季刊エス60号で、よむさんの特集が組まれていてるのでそれもお勧め。

秋葉原ゲーマーズ Fateアニメーションポスターミュージアムに行ってきた 2

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前回の続き
残りの写真を貼っていくぞ

Fate/Zeroのポスター

ここからはstay night

 

ここからUBW

そしてFGO
ちなみに今日剣豪クリアしました
感想を一言で述べると、やっぱりえうえうは女神でした

そしてネロさま

Realta Nua

最後にApocrypha

このジャンヌさん、個人的に凄く腕力がありそうに見えて好き

 

というわけで、本当に写真ばかりの記事で手抜き感が凄いけどまぁそういうこともあるよね

ちなみにこれらの販促ポスター、中には会場で3000円以上買い物をした際の特典対象になっている絵柄もあるので(幾つかは既に配布終了になってました)気になる方は急いだ方が良いかもしれない。

さて、剣豪もクリアしたし宝物庫と素材回収の周回やら無いと・・・

秋葉原ゲーマーズ Fateアニメーションポスターミュージアムに行ってきた

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劇場版 Fate/stay night [Heaven’s Feel]の公開を記念して、秋葉原のゲーマーズ本店7Fにてアニメーションポスターミュージアムと題して、これまでのFate関連の販促ポスターやFate Zeroのイラスト、そしてHeaven’s Feelのキャスト描きおこしポスターなどが展示されているということで言ってきた。

イベント詳細はこちらの公式HPを参照

ということで、展示されていたポスター等を紹介したいと思います(ここから先写真のみなのでちょっと重いかもしれないがこのブログいつもそうだし仕方ないね)

エレベーターはこんな感じ
ちなみに中も、のフラグメンツなどFate関連一色でした

入ってすぐはHeaven’s Feelのポスター

そしてFate/Zeroのイラスト

もしかしたら1番の目玉かもしれない、キャスト描き起こしポスター
上の部分にどのキャスト作か書かれています

更にZeroの販促ポスターや、Stay nightのポスター、そして先日の剣豪アップデートがあったFGO(個人的にはインフェルノちゃんが今回のハイライト)、Extra Lost Encoreの逆さまなネロさまに、Realta Nua、蒼銀、アニメが放送中のApocryphaの販促ポスターの写真が約30枚程あるので、それは明日以降に続きの記事で紹介する予定。

ラブライブ!サンシャイン!! 10月発売予定CD・書籍など 発売日と店舗特典まとめ(10/21追記)

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自分用に今月買う予定&気になっている、Aqopurs関連の書籍とCDの店舗特典を纏めました。
あくまでも自分の整理用なので、情報の精度はあまりあてにしないでねほしみ。
あとアイキャッチ画像が気になった人はこちら

(10/7追記)10/18日発売の「My Girl vol.20」についての情報と、30日発売の「Aqours パーフェクトビジュアルブック」ですが、メロンブックスで商品ページを確認できたので追加。

(10/13追記) 10/30日発売の「Aqours パーフェクトビジュアルブック」ですが、ようやくアニメイトとゲーマーズにて商品ページを確認できたので追加。
店舗特典についての記述、は今のところどちらも確認できず。

(10/21追記) 久しぶりに確認したら、ゲーマーズの「Aqours パーフェクトビジュアルブック」のページに特典のクリアファイルの記載が追加されていた。ということで記事も修正。やっぱりラブライブ関連の書籍はゲーマーズが安泰かな。

10/7(土) 電撃G’sマガジン増刊 ラブライブ!サンシャイン!! CODE:C
アニメイト:無し? 商品ページ
ゲーマーズ:キャラクターカード全3種からランダム 商品ページ
メロンブックス:イラストカード(全1種?)商品ページ
※CODE:A(11/4), CODE:G(12/9) 

10/10(火) Men’s JOKER 11月号 

10/18(水) My Girl vol.20 11月号 詳細はこちら

10 /25(水) ラブライブ!サンシャイン!! 2期OP主題歌「未来の僕らは知ってるよ」/Aqours
アニメイト:A4クリアファイル スリーブケース(連動購入) 商品ページ
アニメイト ラブライブサンシャイン特設ページも参照
ゲーマーズ:A4クリアファイル スリーブケース(連動購入) 商品ページ
ゲーマーズ ラブライブサンシャイン特設ページも参照
メロンブックス:スリーブケース(連動購入) 商品ページ
※抽選券についてはランティスを参照
※ED(11/15)

10/30(月) スクールアイドルフェスティバル Aqours official illustration book
アニメイト:無し? 商品ページ
ゲーマーズ:オリジナルB5クリアファイル 商品ページ
メロンブックス:無し? 商品ページ

10/30(月) ラブライブ!スクールアイドルコレクション Aqours パーフェクトビジュアルブック
アニメイト:無し? 商品ページ
ゲーマーズ:オリジナルB5クリアファイル  商品ページ
メロンブックス:無し? 商品ページ

その他
セガ ラブライブ!サンシャイン!!TVアニメ2期放送記念キャンペーン
公式ページ
10/7~ 2年生ポストカード配布
10/21~ 3年生ポストカード配布
11/11~ 1年生ポストカード配布

ラブライブ!サンシャイン!! キャラポップフェス アトレ秋葉原で開催中

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秋葉原アトレ2Fでラブライブ!サンシャイン!!の期間限定ショップが秋葉原のアトレにオープンしているということで早速行ってきた。

またアトレの外側もAquours一色になっているのかと期待してたのだが、ショーウィンドウや自動ドア周りは魔方陣グルグルだった。
ただ、UDX側の窓のところだけはこんな感じでAquorsが

アトレ公式によると「今回は、私服や、ステージ衣装とは一味違った「ペインタースタイル」で、ウォールアートを描く9人が登場」との事。
基本的に僕はリトルデーモンなのだが、前面が開放的なダイヤ様も良いですね。

ということで、早速中の様子を・・・と、その前に

今回のショップは、普段アトレ2階でやってるこの手の限定ショップと違って、そのまま2階に上がってショップ内に入ることができない模様。(混み具合が解消されたらそのまま入れるようになるかも?)

このラッピングされたウィンドウのすぐ左手に、看板と張り紙が出ているので、張り紙に従って並ぼう。

平日の夕方だというのにこの状況ということは、土日だとやばそう

どうやら1回で8人ずつ、10分位ごと?に入店させていっている模様。

結局30分位待ったら入れたので、いよいよ店内の様子を紹介していく。

ということでまずはルビィちゃん

鞠莉さん

花丸ちゃん

善子ヨハネ

ちゃん

ダイヤ様(レンズの画角とスタンディの配置的に真正面からは撮れませんでしたサーセン)

果南ちゃん

梨子ちゃん

そして千歌ちゃん

で、写真を現像してて気づいたんですが、それぞれ体についてるペンキの色から、誰といちゃついてたかわかる感じになってますね。

ルビィちゃん:ちゃんと千歌ちゃん
ちゃん:ルビィちゃんと千歌ちゃん

花丸ちゃん:ダイヤ様と果南ちゃん
ダイヤ様:花丸ちゃんと果南ちゃん
果南ちゃん:ダイヤ様と花丸ちゃん

善子ヨハネリリー&マリー
鞠莉さん:ノーダメージでフィニッシュ
梨子ちゃん:ノーダメージでフィニッシュ(鼻の桜色は自分の?)

千歌ちゃん:

基本的にはユニット毎にきゃっきゃうふふしていて、ギルキスでは善子が二人にやられてスプレー缶に堕天し、千歌ちゃんは全員に~という感じなのだろうか。ドラマCDとかでこのイラストの背景とかが語られると良いなぁ。

ちなみにグッズは基本的にこのイラストを使用したものになっていて、曜ちゃんのクリアファイルが売り切れていた。これ再入荷あるのかな。

スマホケースも

こちらの限定ショップの期間は10月15日までということなので、まだなラブライバーの方は急いだ方がいいかもしれない。恐らく途中で商品の補充があるんじゃないかとは思うが、期間が短いだけに在庫が元々少な目な可能性も。
上述のとおり曜ちゃんのクリアファイルだけ売り切れてて買えなかったので、行けるときにブースの外側から覗いてみて、在庫が復活してたら並ぶ作戦で行こうかな。

いよいよアニメ2期の放送開始に、OP&ED曲の発売と、電撃G’sマガジン増刊号、そしてラブライブ!スクールアイドルフェスティバル Aqours official illustration bookとラブライブ!スクールアイドルコレクション Aqours パーフェクトビジュアルブック、さらにSEGAで7日からTVアニメ2期放送記念キャンーペーンと、かなりAqoursまみれでちょっと情報の整理が追いついていない感があるんだけど、ラブライバーとしては嬉しい限り。
まだどれをどの店舗で買うか決めていないので、この辺の発売日と店舗特典も後日記事にまとめておこうかな・・・。

成瀬ちさと 個人展覧会『きらめく少女たち』が秋葉原の虎ビルにて開催中

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秋葉原の虎ビルでことのはアムリラートの原画を担当されたりしている、イラストレーター成瀬ちさとさんの個人展示会『きらめく少女たち』が9/30(土)~10/8(日)の期間、入場料無料で開催中との事で行ってきた。
とらのあなインフォメーションの詳細ページはこちら

虎ビルの場所はこちら

ビルの前が工事中&1Fは常にシャッターが下りているためわかり辛いが、ここの4Fが会場

入り口横にポスターが

1Fはこの様にシャッターが下りていてどう見ても閉店中な雰囲気だが、電気がついていればOKなので、気にせず入ってすぐ右手にあるエレベーターで会場の4Fまでいこう

イラストを使用したグッズの販売もあります

直筆サイン入りの複製イラストも

写真撮影もOKだったので、いくつか勝手に紹介させていただくことに

入り口そばのレジでパンフレットの見本を見たり、グッズやサイン入りイラストの注文・購入もできる

バスタオルなども見本が掲示されているので、購入希望の際には参考に

こういう瑞々しい女の子のイラストっていいですよねコモドドラゴンとかになって食べてしまいたいですね(えっ

どのイラストも素晴らしかったのですが、個人的にはこの展示会のポスターにも使われているイラスト(上の写真のバスタオルや、パンフレットの表紙にもなっている)が一番好み。

見に行こうと思っている方、平日は17時~20時までなので、仕事帰りに見ていくとかいいかも。最終日の10月9日は18時までなので注意。

ラブライブ!サンシャイン!! Aqours First LoveLive! BD・DVD広告と、「ぷちぐるラブライブ!」の寝そべり広告まとめ (池袋・新宿・渋谷・東京・秋葉原)

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というわけで、タイトル通りコンプしてきました

まずは池袋駅

場所は山手線南改札を出て右に曲がってすぐの所
未熟ドリーマーの衣装で、黒澤ダイヤ役の小宮有紗さんが真ん中に写っている

若干アップで

もう半分はこんな感じ

続いて新宿駅

場所は東口改札内の北通路で、新宿はMIRAI TICKETの衣装

残念ながら正面から撮れなかったのですが、津島善子(ヨハネ)役の小林愛香さんが正面を向いている構図

右側はこんな感じ

さて、新宿駅の入り組み具合は往々にして地下ダンジョン等と言われる程。
地方から埼玉公演に合わせて関東入りした序に、広告もコンプしようというラブライバーの中には

新宿駅なんてわかんねぇよ!

という方も多いだろう。週に3回は新宿駅を利用する僕も毎回迷うしね。
なにはともあれ、この広告に行くには、とりあえず

新宿駅東口は地下1階

というのを覚えておけばおk。
もう少し細かく説明すると、山手線で新宿駅に到着した場合、ホームが位置するのは1階
そこから東口に行くためには、とにかく何があろうと、そこから地下1階に降りよう
そうすれば大体大丈夫。
ちなみに、新宿駅の広告は改札内なので、東口から出てしまわないように気をつけるように。

さて、今回新宿駅にはもう一つ「ぷちぐるラブライブ!」の広告が、メトロプロムナードにて10/1まで掲示されているということで、そちらも見てきたぞ。
そのまま東口改札を出て、メトロプロムナードと書いてある案内板に沿って行けば大丈夫。

ところで、μ’sとAqoursが一緒の広告内にこうして公共の場で掲示されてるのって、もしかしてこれが初な気が・・・違いましたっけ?

こちらがμ’s

そしてAqours

ちょっとだけ壁から出ていて、触ってOKみたいでした。触ってみたところ、既存のジャンボ寝そべりを3割位硬くした感じでした

ちなみに、この広告の正面の柱は、こんな感じでラッピングされていました

そして渋谷駅

場所は、JR渋谷駅南口 改札外自由通路。これについて、回収を予定しているラブライバーの皆様へ。

渋谷駅の南口は、新南口とは別物

なので気をつけよう。間違えて新南口に行ってしまった場合、結構な距離を無駄に歩くことに。
更に、南口への案内板には南口とは書かれておらず、南改札と書かれている事にも留意すべきかもしれない。
どうも新南口への案内の看板は、体感で結構出ているのに対し、南改札への案内は余り目に付かない気がする。
迷ってしまってよくわからない時は、とりあえず中央改札を目指すといいかもしれません。中央改札側の階段から下の階のホームに降り、そこから更に下に降りると南口(南改札)。

ここが目的の改札

渋谷は1期エンディング

メンバーをアップで

右側はこんな感じ

こんどは東京駅

衣装は夢で夜空を照らしたい

左側と

右側のアップ

最後は秋葉原

衣装は青空Jumping Heart。普段の利用はこのコンテンツに興味を持つ連中なら電気街口が多いかと思うが、掲載場所は改札内中二階コンコース。
昭和通り口正面にあるエスカレーターか、電気街口を背にまっすぐ歩いて行くと右側に出てくるエスカレーターで2階に行くとすぐ見つけられるだろう。

これが左側のアップ

そして右側

以上の5駅+新宿メトロプロムナードの計6つでコンプリート。
これから回収予定の方は参考にしてみてください。

余談だが、ゲーマーズの通りに面した店先でツアー応援の寄せ書きを発見
自分も一言書いてきました

原宿 KAWAII MONSTER CAFEに行ってみた

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外国人の知り合いと原宿について話していて、たまたま話題に出てきたのがKAWAII MONSTER CAFE。何度か話には聞いてその存在を知ってはいたが、実際に行った事は無かったので行ってみたら、思ってた以上に原宿だったのでレポート。

場所はこちら。

こちら、あのきゃりーぱみゅぱみゅの演出などを担当されている、増田セバスチャンによるプロデュースで、とにかく原宿の「カワイイ」カルチャーの核融合炉的なカフェとなっている。

場所はご覧の通り、東京メトロ 明治神宮前からすぐなのだが、お店がある側から歩道を歩いていくと、看板に気づきにくいので注意が必要。実際、僕と一緒に行った知人達は1度目の前を気づかずにスルーしてしまった。

肝心の店の中だが、これはとにかく見ていただいた方が早いと思うので、今回はいつにもまして写真成分大目で行こう。

まず入り口に行くと、マッドハッターの様な帽子と外套の物凄いイケメン(一瞬の出来事で残念ながら写真を撮り損ねた)が、その重厚な扉を開けてくれる。そして真っ先に目に入るのがこちら。

記事トップの写真もそうですが、これ、けっしてカメラが壊れている訳じゃあないんだぜ・・・。
店内全てがこんな感じで、来場者のホワイトバランスを本気で崩壊させに来ている。

店内は、このメリーゴーランド(正式名称はSweets Go Round)を中心として、幾つかのエリアに分かれている。

こんな感じに唇だらけのエリアや

トゲトゲな植物のエリア

巨大なキノコの下で半個室の様な感じのエリア

こちらはバーカウンター

どこもかしこもテンション高ぇ!!!
あとやっぱり女子大目で男子率100%な僕らの浮き具合がやべぇ!!!

はい、インスタ女子やカメラ女子の皆さんには特にお勧めなんじゃないですかね。
一つ注意点としては、スマホだと暗すぎてノイズ多目だったり、手ブレで微妙な写真になってしまいそう。
途中で照明が普通な感じになるときもあるけど、その状態だとこの独特の雰囲気も半減ぎみで勿体無い気がする。比較的高感度耐性と暗所AF性能の高いカメラをお持ちすることをお勧めします。

さて、ここは店名にもある通りカフェなのだが、料理も当然クレイジー。

こちらがパスタ。

ケーキはこんな感じ。

見た目のインパクトが物凄いですが、味のほうはちゃんとしていて、普通においしかった。

他にも大人数用の料理もあるので誕生日パーティなどには最適。昼と夜の部でメニューが変わるため、事前に公式HPで確認してからの方が良いかもしれない。

そうこうしていると、何やらメリーゴーラウンドの方でMonster Girlと呼ばれるキャストの方達と、マスコットキャラクターのチョッピーによるショーが始まった。

音楽と、より派手なった照明に合わせて激しく踊っていますが、おっさんな僕には少々ハードモード。この日は外国人のお客さんが多く、一緒に踊りだす方も。

ショーの後は、チョッピーとDollyが席を回ってきてかなり強引に絡んできたので、記念に1枚。

演出はとても凝っており、料理もよかったが、やはりここは女性分大目なグループで行くと盛り上がること間違いなし。僕みたいにアラサーなおっさんフレンズ集団で行くと、チョッピーはかなり激しく絡んでくれますが、この原色だらけの店内ですら浮くので注意が必要。

表参道のDESIGN FESTA GALLERYがガチでお勧め

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原宿とか表参道と言えば、何かとシーンの最前線をカルチャーしているインフルエンサーがドメスティックでバイオレンスなムーヴメントですよね!(この辺のエリア好きな人ってこの手のカタカナ並べておけば特攻刺さって倒せる感ありません?ありませんかそうですか)

流行には常に乗り遅れ続ける事を信条としている僕みたいなのには大体無縁な街なのですが、プライベートの都合上よくこの辺をうろついています。

うろついている最中に暇になる時もあって、服とか興味無い僕としては居場所に困るわけなのだが、そんな僕みたいな人(そもそもそんな奴がそんなにこの辺をうろつくのかというのは置いておいて)にお勧めしたいのが、原宿のDESIGN FESTA GALLERY

場所はこちら

このDESIGN FESTA GALLERY、端的に言うと、学生やアマチュア芸術家が作品を大体日替わりで展示してる美術館みたいな場所で、入場料は無料。
開場時間中は自由に見て回ることができる。

結構な頻度で展示物が入れ替わるので、いつ来ても新しい物を見れる上に、結構尖ったセンスを感じさせる作品も多く、何かと想像力を刺激されるスポットで結構楽しい。

今回訪れた時には、大学のアート関連のサークルによる展示と、個人で芸術活動を行っている方の展示が同じくらいだった。

さて、ここで「何だ、歴史的に有名な芸術家の作品じゃないのか」とか思ったりしなかっただろうか。

気持ちはわからなくもないが、侮ってはいけない。実際に入って見てみると、どの作品も強烈な個性があり、上手く伝えるのは難しいのだが、とにかく「本気」を感じる物ばかり。

1998年のオープン以来1日平均150人以上の来訪者で、しかもその3割は外国人(と言うことは彼らの国で発行されている旅行ガイドブック等に掲載されてるのだろう)というのは伊達じゃない。


何はともあれ、中を見ていこう。
内部は天井が低めで、少し不思議な造りになっており、非日常感があって良い。

入ってすぐの場所に僕の好きなシンクがある。これ自体も作品なのだが、実際に手を洗うことができる。

右手を見ると、細い通路が奥に続いている。このちょっとした別世界観が良い。


細い通路の脇には、小さい部屋がいくつかある。そして、そのそれぞれの小部屋内で、別々の主催者による展示が行われているのだ。

この日訪れた時には、ほぼすべての部屋の中にそれぞれの作品の作家さんご本人が居て、作品について直接話を聞くことも可能だった。


これは可愛らしい4人の女子大生による、可愛らしい夏感満載な展示。詳細はこちら


別の小部屋への通路の途中にはオリジナルグッズの販売も。


自分たちの展示の受付をする学生達。彼らの少しそわそわした雰囲気に、なんだか「こっちも本気で作品を見よう」という気分になる。

この建物の造り自体も結構いい感じで、新しい通路に出るたびに写真を撮りたくなる。こういう雰囲気大好き。


こちらはSiuyinさんの展示。


別の部屋では上智大学写真部の展示が。


こちらはまた別の展示。なんだか音や映像で凝った表現をしているものがあり、面白かった。


さて、如何だっただろうか。じっくり見て回ろうと思えば、それこそ2時間位は平気で楽しめるし、あっさり見て回ろうと思えば、それこそ30分程度で全体を回る事も可能。個人的に気に入った作家さんを見つけたら、直接お話を聞く事が出来るのも実にいい。

Twitterとかで活躍してる絵師とかガレキ作家とかももっとここで展示とかやってくれたり、グッズの販売とかしてくれたらいいのにとか思うので、もっと知れ渡って欲しい。

展示のスケジュール等は↓の公式からどうぞ

 

デザインフェスタギャラリー: DESIGN FESTA GALLERY